初めての心療内科

大学生の頃に、動悸や不安感を感じ、病院に行った時受診したのは「内科」でした。その時は先生から病名というのは聞かされる事なく薬だけが出され、薬を飲み1ヶ月弱で治ったので、自分はパニック障害なんだ、という意識はあまりありませんでした

24歳になり、バスに乗れない・電車に乗れない・エレベーターに乗れない・外食が出来ない、これは普通ではないと思い、意を決して心療内科を受診する事にしました。初めての心療内科、緊張しましたが、先生は優しく穏やかな方でした。そして、初診の問診時間の長さに驚きました

心療内科での出来事

丁寧に私の症状や、以前の生活・今の生活など、じっくり30分以上かけて問診をしました。それだけの時間で、言おうとメモして行った大事な項目以外の小さな事もたくさん聞いてもらう事が出来ました。そして先生の口から「パニック障害ですね」と病名を告げられました

やっぱりといった感じでした。心療内科に来て、先生と自分の病気についてじっくり話せた事、治療方針を考えてもらえた事、薬を処方してもらった事、これはとても前向きになれました。

もう1つ良かった点、それは問診前のカウンセリング用のアンケートを5段階で書くものですが、「未来に生きる希望を感じない」「楽しみがない」「消えてしまいたい」などの質問があり、その質問を考えながら答える事で自分を見つめ直す事が出来たのが良かったです。

パニック障害になりつつも、私の頭はパニック障害を患ってでも出来る楽しい事を日々探していた事にアンケートで気付けたし、消えてしまいたいなんてもっての他、こんな病気に負けていられないと思っている感情を知る事が出来ました。

私の場合、治すためのスタートは心療内科に相談する事でした。精神的な苦しんでいる方、心療内科に行くまでは不安だと思いますが、そこからの未来は確実に明るくなります思い切って一歩を踏み出してみませんか?


パニック障害克服の具体的な方法とは?